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レティ 「ほんとにもう、しょうのない人。しっかりしてるようで抜けてるんだから。」 「好きな人のために死ねるなら幸せ、それが女ってものでしょ?」 Rety <レティ> (本名:セレスティーナ・V・アンダルシア) ★セレビィ♀寄/17歳/158cm/一人称:私 『時渡り』の一族の生き残りで、リヒルトの協力者。 長ったらしい本名を嫌い、レティという愛称で呼ばせたがる。 明るくて諦めの早い性格。自分の人生とこの時代を既に見限っている。 愛するリヒルトの為なら命を捧げても構わない。反面、恋敵と判断した相手には苛烈で打算的。 時空を自在に操るという特異な能力、通称『時渡り』を持つ。 手や足元から魔法陣を生みだし、そこから人や物を別の場所、別の時間帯へ移動させられる。 条件の合う土地では『時空ホール』を生みだし、遠い時代へ繋げる事ができる。 但しこの時代ではロゼッタ以外が時を操る事を禁じられており、時渡りを行うとチョーカーが反応しダメージを与える。 元々アンダルシア家は上流貴族。神の血を引いた一族として昔から栄えてきた。 (※神ではない。神と混血した人間。そのため寿命等も人間に準ずる。) ロゼッタが時渡りの一族を全て処刑するよう命じたため、家は滅んだが奇跡的に生き延びる。 紆余曲折あってリヒルトと出会い、最期は彼に捧げようと決めた。 普段はロゼッタに見つからないよう、深い森の奥で暮らしている。
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7月31日このブログを作りました初心者なので、字の間違いがあるかもしれませんのでそこら辺はよろしくお願いします(^-^) では本題に・・・ 最近こまったことがあります・・・ わかりますか? それは!勉強です! もうやる気がありません・・・てかくそめんどくさいです・・・もう勉強なんかやんなくていいやっ! て感じになってしまいます・・・ 「誰か勉強教えてくれないかなぁ・・・」と思うことも時々あります・・・(極稀に) 次回は8月2日(日)に更新します!! 8月1日(日) 今回は1日早く更新しました! 今年の夏休みは皆さん、どう過ごすおつもりですか? 僕はゲームやPCなどをやって充実した夏休みをおくろうと思っていたのですが・・・ 親がいきなり塾に行けとか学校の補習塾に行けなど言い出し僕はゲームをやる時間がほとんど なくなってしまいました・・・ 塾をさぼれば家に電話がかかってきたり補習をさぼれば先生から電話がかかり 楽しい夏休みをおくれません・・・ そしてもっとも嫌なのは夏休みが1週間減ったことです! 7月21日(火)から8月24日(月)まで・・・ たったの35日だけになりました・・・ 今年の夏休みは本当についていません・・・ 次回は8月4日に更新します!!
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レティ 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 3 3 3 3 3 習得スキル スキル名 習得SP 消費MP 属性 効果 リンガリングコールド 5 5 - MP回復 フラワーウィザラウェイ 10 5 - 守備力UP アンデュションレイ 20 10 魔 敵単体攻撃 ノーザンウィナー 30 10 魔 敵単体攻撃+眠り レティは1面にしては守備うpとかmp回復とかあるから安定するよ
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レティ・アルフォート
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レティ 黒幕 成長率 3_f.gif HP MP 攻 守 素 魔 精 D B E D D B B 備考 ・凍結技が多く、序盤はさほど苦労はしない。・MPの消費に気を付けよう。 習得スキル 名前 習得SP 威力 消費MP 属性 備考 リンガリングコールド 8 威力 10 氷 全体攻撃+凍結 フラワーウィザラウェイ 16 威力 12 氷 全体攻撃+凍結 コールドスナップ 25 威力 10 氷 単体攻撃+凍結 アンデュレイションレイ 40 威力 16 属性 全体攻撃 ノーザンウィナー 65 0 13 - 敵全体凍結 テーブルターニング 100 威力 30 氷 単体攻撃+凍結 偽黒幕 1000 - 100 無 全てのステイタス50%up+敵全体凍結付加 道中の敵への凍結は非常に有効。カードの付加率も参考にするとGood! SP1000技は長らく未実装というかガセネタ・・・・・・だったのだが、2013/5/3にまさかの実装を果たした。嘘から出た真。 コメント 名前 コメント
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レティ2 13スレ目 343 うpろだ977 冬が終わる あと一年はアノヒトに会えない なんで私は妖怪なのかしら 今伝えなきゃ あなたのことが好きですって あの人はどう返してくれるかな レティ「ねぇ○○ あなたは私がいなくなったら寂しい?」 ○○「そりゃ寂しいに決まってるだろ。レティやチルノと過ごすときが一番楽しいからな」 レティ「チルノもそう思ってくれてるよね?」 ○○「ああ、きっとチルノだったら「あたいったら次にレティに会うまでにさいきょうになってるんだからね!!」とか言うかな」 レティ「そうね。あの子はもう大丈夫よね…………ねぇ」 ○○「ん、なんだ?」 レティ「あのね私はあなたのことが好きなの。だから来年まで私のこと忘れないでいてくれるかしら」 ○○「………そうか。俺もレティの事忘れない、次ぎ会うまでは。俺もレティの事好きだから」 レティ「ふふ、うれしいわね。じゃあ冬までさようならね」 そう言いつつレティは俺の頬に軽きキスをした。 ○○「それは「さようなら」じゃなくて「またね」だろ」 レティ「うん、そうね。またね○○。冬にまた会いましょう」 ○○「おう、またなレティ」 私は冬が終わり、眠りについた。 あの人のことは忘れない きっとまた会えるから…… おまけ チルノ「あれ、レティは?」 ○○「ん、チルノか。レティならもう眠りについたぞ。もう冬も終わりだしな」 チルノ「そーなのかー あたいったら次にレティに会うまでにさいきょうになってるんだから!!」 ○○(予想通りだな……) ─────────────────────────────────────────────────────────── 713スレ目 381 うpろだ982 春。 花はその蕾を開き、多くの生物が長い眠りから目覚める季節。 人間、妖怪、動植物問わず、皆が待ち侘びたもの。 けれど、俺にとってのそれは、酷い憂鬱を感じさせるものだ。 草原の上で、隣に座る彼女に目をやりながら、そんなことを思う。 「どうかしたの?」 柔らかな表情で彼女、レティは問う。 その顔も、様子もいつもと変わらない様子で、こっちが悩んでるのが馬鹿らしく思えるくらいだ。 「いや、今年は結構早そうだなって思ってな」 苦笑しながら、つぶやく。 そう。いつものことだ。ただ、早いか遅いかだけの話。 「そうね。私としては、もうちょっと居たかったけど」 少し残念そうに言う。最も、そこに悲愴感はない。 冬になれば現れて、春になれば消える。 レティにとって、それは当たり前のことだ。 だからこそ、こんなにも俺達は落ち着いていられる。 「まぁでも、この冬も楽しかったよ。次の冬が楽しみだ」 「去年も同じようなこと言ってたわよ」 いたずらっ子のように、期待したような目を向けてくる。 「……そりゃ、レティと居られれば、それだけで楽しいからな」 気恥ずかしさから、視線を少しずらしながら言う。 俺の答えに満足したのか、彼女は穏和な笑みを見せ、俺の肩にもたれかかってきた。 「私も」 それきり二人の間から言葉が消える。 鳥のさえずり、木々のざわめき、風の揺らめき。 春を祝福する声があちこちから聞こえてくる。 けど、俺が一番強く感じたのは、もうすぐ消えてしまうだろうレティの鼓動だった。 「レティ」 「何?」 言葉少なに呼び合う。 「愛してる」 「それも去年と同じね」 からかうように笑う彼女。でも、どこか嬉しそうだった。 「私も愛してる」 「それも去年と同じだ」 自分でも陳腐な言葉だとは思う。 でも、その言葉が俺にとっては何よりも嬉しかった。 そんなつまらないやりとりの後、二人で笑い合う。 こんな時間がずっと続けばいいのに。そう思わずにはいられないくらい、満ち足りた時間だった。 「じゃあ、そろそろ行くわ」 「ん、わかった」 何でもない挨拶のように言う。 それも当然だ。このやりとりだって、何度繰り返したことか。 そして数瞬後、不意に体にかかる重みが消えた。 「……もう行ったか」 草原に足を伸ばし、寝転がる。視界に広がるのは、抜けるような青空。 暖かな風が頬を撫で、側にあった草花が揺れる。 ホント、どいつもこいつも春だからって騒ぎやがって……。 視界がだんだんと涙でにじむ。 いつものように話をして、いつものように別れの挨拶をして、そしていつものように泣く。 この行為には慣れた。けど、この感情には、まだ慣れない。 やっぱり、春は憂鬱だ。 俺は目を瞑り、心地よい眠気に身を委ねることにした。 ─────────────────────────────────────────────────────────── うpろだ1437 冬が終わる あと一年はアノヒトに会えない なんで私は妖怪なのかしら 今伝えなきゃ あなたのことが好きですって あの人はどう返してくれるかな レティ「ねぇ○○?あなたは私がいなくなったら寂しい?」 ○○「そりゃ寂しいに決まってるだろ。レティやチルノと過ごすときが一番楽しいからな」 レティ「チルノもそう思ってくれてるわよね?」 ○○「ああ、きっとチルノだったら「あたいったら次にレティに会うまでにさいきょうになってるんだからね!!」とか言うかな」 レティ「そうね。あの子はもう大丈夫よね……」 レティ「……ねぇ」 ○○「ん、なんだ?」 レティ「私は……あなたのことが好き、だから来年まで……覚えててくれるかしら?」 ○○「………そうか。俺もレティの事忘れない、俺もレティの事好きだから」 レティ「ふふ、うれしいわね。じゃあ冬までさようならね」 私は○○の頬にキスをした ○○「それは「さようなら」じゃなくて「またね」だろ」 レティ「うん、そうね。またね○○。冬になったら会いましょう」 ○○「おう、またなレティ」 私は冬が終わり、眠りについた。 あの人のことは忘れない きっとまた会えるから…… それから……暖かい春が訪れ、蒸し暑い夏が来て、少し涼しい秋が来た レティ「……もうすぐ冬ね……○○……」 私ももう少しで外に出られるようになる 冬が来た 真っ白い息 降り始めた雪 一面の銀世界 ○○「待ってたぜ」 レティ「あら、浮気しなかった?」 ○○「お前がいるのにそんなことするわけないだろ?」 レティ「あらまあ、ずいぶんと大人びちゃって」 ○○「そりゃあ冬からは大分経つからな」 レティ「私にふさわしい男になってくれた?」 ○○「……その様子だとお姫様抱っこは無理だな」 レティ「ちょっと!それどういう意味よっ!」 ○○「ははっ!少しからかっただけだぜ」 レティ「まったくもう……」 ○○「……なぁ」 レティ「なーに?」 ○○「今度は俺からしていいか?」 レティ「え、あ、その」 ○○に抱きしめられ、キスをされた とても長く、深いキスだった 辺りには雪の降る音しかなかった レティ「ん……ちょ、ちょっといつまで抱きついてるのよ」 ○○「……少しくらいいだろ?こちとら待ってたんだから」 レティ「それはお互い様よ」 ○○「そうだったな。でもお前は去り際に頬にキスしていったじゃないか」 レティ「それは……その……」 ○○「な?」 レティ「……しょうがないわね……」 ○○「大丈夫だ、それ以上のことは今日はしないから」 レティ「え!?」 ○○「びっくりした?」 レティ「ま、そりゃあ……その」 ○○「レティさえよければ俺は」 口止めに○○にキスをした 今度は触れるだけのキス ○○「……本気なんだからな」 レティ「わかってるわよ、そんなこと」 ○○「さーて、チルノのところにでも行くかー」 レティ「そうね、久々だから喜ぶかしら」 私達は歩いていく 深雪の道を 二人手をつないで ─────────────────────────────────────────────────────────── 新ろだ411 こんな肌寒い夜に独りで寝るのは寂しいぜ。 さらにいうとちょっと前までは一人じゃなかった分、余計に寂しさが募るぜ。 とか思いつつ床についてウトウトしてたんだ。 俺がようやく眠りに落ちようとしたその時、どこからか隙間風が吹き込んできた。 そして、ふと近くで人の気配がした。 というか、その誰かが布団にもぐり込んできた。 目を開けてそれが誰か、確認しようとしたところで気づいた。 確認などするまでもなかった。 こんなにも柔らかくて、こんなにもいい匂いのするものなんて、俺は他に知らない。 彼女にまた逢えたのが嬉しくて―― けれども今ここにいるのが信じられなくて―― ひょっとしてこれは夢じゃなかろうかと思った。 俺の思いに気づいたわけではなかろうが、彼女は眠りと覚醒の狭間をたゆたっていた俺の唇に、現実を知らせるべくそっと口付けをしてきた。 軽く触れるだけの淡いキス。 それでも現実を知らせるにはそれで十分だった。 彼女は俺を起こさぬよう気遣いながらそっと寄り添ってきた。 「寂しくて、戻ってきちゃった」 彼女の濡れた声が、耳朶を打った。 俺は久しぶりに感じる温かさを噛みしめながら、胸の中の彼女を抱きしめた。 柔らかな彼女の髪に顔を埋めて、胸いっぱいにその香りを吸い込んだ。 「あら、起こしちゃった?」 「いや、ウトウトしてただけだから」 「そう……。ね、皆には悪いことしちゃったかしら? 昨日まであんなに暖かかったのに、私が帰ってきたせいでいきなりこんなに寒くなっちゃって」 俺はぎゅっと彼女を抱きしめた。彼女も俺を抱き返してきた。 ドキドキという互いの鼓動が気持ちを高め合う。 「俺はお前をこうして抱きしめられる方が、寒いことの何倍も幸せだけどな」 「私も貴方にこうして抱きしめられる方が何倍も幸せで、蕩けちゃいそうよ」 互いについばむようなキスを交わす。 ひとまず二人して布団の中でイチャイチャすることにした。 こんな肌寒い夜に独りで寝るのは寂しいぜ。 さらにいうとちょっと前までは一人じゃなかった分、余計に寂しさが募るぜ。 とか思いつつ床についてウトウトしてたんだ。 俺がようやく眠りに落ちようとしたその時、どこからか隙間風が吹き込んできた。 そして、ふと近くで人の気配がした。 というか、その誰かが布団にもぐり込んできた。 目を開けてそれが誰か、確認しようとしたところで気づいた。 確認などするまでもなかった。 こんなにも柔らかくて、こんなにもいい匂いのするものなんて、俺は他に知らない。 彼女にまた逢えたのが嬉しくて―― けれども今ここにいるのが信じられなくて―― ひょっとしてこれは夢じゃなかろうかと思った。 俺の思いに気づいたわけではなかろうが、彼女は眠りと覚醒の狭間をたゆたっていた俺の唇に、現実を知らせるべくそっと口付けをしてきた。 軽く触れるだけの淡いキス。 それでも現実を知らせるにはそれで十分だった。 彼女は俺を起こさぬよう気遣いながらそっと寄り添ってきた。 「寂しくて、戻ってきちゃった」 彼女の濡れた声が、耳朶を打った。 俺は久しぶりに感じる温かさを噛みしめながら、胸の中の彼女を抱きしめた。 柔らかな彼女の髪に顔を埋めて、胸いっぱいにその香りを吸い込んだ。 「あら、起こしちゃった?」 「いや、ウトウトしてただけだから」 「そう……。ね、皆には悪いことしちゃったかしら? 昨日まであんなに暖かかったのに、私が帰ってきたせいでいきなりこんなに寒くなっちゃって」 俺はぎゅっと彼女を抱きしめた。彼女も俺を抱き返してきた。 ドキドキという互いの鼓動が気持ちを高め合う。 「俺はお前をこうして抱きしめられる方が、寒いことの何倍も幸せだけどな」 「私も貴方にこうして抱きしめられる方が何倍も幸せで、蕩けちゃいそうよ」 互いについばむようなキスを交わす。 ひとまず二人して布団の中でイチャイチャすることにした。 新ろだ486 彼は私を抱きしめてくれない。 …別に、冷たいわけじゃ、ない。 いつも変わらずに私に接してくれるし、キスもするし、手を繋いだりもするけど、でも、抱きしめてくれない。 私は冬告妖だから、冬が終われば消えてしまう。 でも、別れのときは軽くキスを。再会したときは、手を繋いで一緒に歩き出しただけ。抱きしめてくれたことは一度もない。 何で、だろう。 前々から言われていることを思い出す。 妖怪と人間は相容れないって。 異種交流譚はどうしても、最後は悲劇で終わる。 私と同じように、人間に恋した雪女もいたけれど、結局は、駄目だった。 もしかしたら、彼も不安なのかもしれない。 このまま、私と付き合っていていいのか。自分の寿命もそうだし、私は春には眠ってしまう。 いつ自分が死ぬか分からないし、私が眠っている間に他の人に心を移してしまうかもしれない。 人一倍他人のことを気にかける彼のことだ、そんなことを考えた自分が嫌になった、とか? …ああもう駄目。1人で考えていてもまとまらない。 だから、思い切って聞いてみることにした。 「ねえ、ちょっと聞いてもいいかしら?」 「ん?何?」 「…えっと、その。私を、抱きしめてくれないのは、何で?」 「あ、えっと、その、たいした理由じゃないよ。気にしないで。ね?」 「でも…」 「大丈夫。嫌いになったとか、他に好きな人が出来たとか、そんなことじゃない。君を愛しているのは変わってないし、これからも変わらない。約束するよ。」 「でも、でも! じゃあ、何でなのよ!不安なの!私が眠っている間、貴方がどういう思いで過ごしているか知っているから!だから、貴方が、その…。」 言葉に詰まってしまった。言いたいことはたくさんある。信じてないわけじゃない。きっと本当に大したことではないんだろう。それこそ、気に病む必要のないくらい。彼はいい人だし、嘘もつかない。だからこそ、他の人が、もっと彼にふさわしい人がいるんじゃないかって、思ってしまう。 その時、彼が、抱きしめてくれた。 「…ごめん。不安にさせてたんだよね。ごめん。」 「な、あの、責めるつもりじゃ…!」 「ごめん。これは僕のわがままだったんだ。」 「え…?」 「昔読んだ本でさ、雪女と人間の恋の話があったんだ。最終的には二人は結ばれるんだけど、その結末は、愛をこめて抱きしめ溶かした雪女が人間になる、ってことだったんだ。 確かに、君が人間であったなら、いつでも会えるし、寿命のことなんて気にしなくてもいいかもしれない。それは魅力的な話ではある。 でもね。僕はそんなのは望んじゃいないんだよ。いつも会えないのは寂しいけど、だからこそ、会えたときが嬉しいんじゃないか。長い時間を待って会えたときの喜びは、それこそ言葉にならないくらい大きい。君がいなかったときの話をして、嬉しそうに笑ってくれる君の顔を見るのが僕の幸せだ。それに、寿命に差がある。種族が違う。だからこそ、今この時間を大切に出来る。生きて君と話している時間を大切に出来る。 だからこそ、君を抱きしめられなかった。抱きしめたら、今の君は無くなってしまうんじゃないかって。妖怪としての君が、いなくなってしまうんじゃないかって、不安だった。だから、抱きしめられなかった。 …ごめん。本当に。君の気持ちもあったのに、1人で暴走して…」 彼は泣いていた。自分より小さい私を抱きしめ、声を殺して泣いていた。それほどまでに、この人は私を愛してくれているのだ。 「…。ありがとう。でもね、大丈夫よ。私は変わらないわ。いつまでも、貴方を愛する私でいる。だから、泣かないで。私は春の桜も、夏の月も、秋の紅葉も貴方と一緒に見ることは出来ない。でも、貴方の話してくれるそれを聞くだけで、私は嬉しいわ。そして、その話を嬉しそうにしてくれる貴方が好き。だから、ほら、笑って、ね…?」 知らず知らずのうちに、私も涙を流していた。杞憂にすんでよかったという思いと、愛されているという実感。そういう、嬉しさの涙だった。 「…ん、ごめん。年甲斐もなく泣いちゃったよ。不安だったからさ、黙ってたんだ。本当のことを聞くのが怖かったから。でも今なら聞ける。 -貴女はこれからも、変わらずにいてくれますか?-」 「…ええ、だって私は―――」 春のように暖かい人間に愛された、幸せな冬の妖怪、レティ・ホワイトロックだから――― 新ろだ644 【8 00 起床】 「……ん……朝か……」 朝日を顔に受けて、目が覚める。 まだ頭が覚醒しきってないまま河童特製の時計を見て、俺は唖然となった。 時刻は朝の8時。一見目覚めるにはいかにもスタンダードな時間だが、 普段6時半起きで仕事に出ている俺にとっては大寝坊もいいところである。 「やっべ、遅刻だ遅刻!!」 寝ぼけてた頭が一転、本当にシャキっと音がするかのように冴え渡り、 急いで服を着替え、身支度を済ませ、朝の栄養補給をするべく寝室からキッチンへと移動する。 「あら、おはよう。随分早かったのね」 この大急ぎの状況にもかかわらず、キッチンで食事を作っているうちの嫁は呑気にこんな事を言う始末。 いや、確かにエプロン姿の彼女に見惚れるくらいの気持ち的余裕はあるのだが、皮肉にも時間がそれを待ってくれない。 大体、いつも俺といっしょに毎日早起きして朝早くからご飯を作ってるなら……って、うん? 何か違和感がある。彼女も俺の身の上は重々知ってるだろうし、その上での今の発言はどう考えてもおかしい。 「……と言うか、どうしたの?仕事に行く準備なんてしちゃって。 今日は仕事が休みだから1日中のんびりするって言ってたじゃない。急に休みを返上する羽目になったとか?」 きょとんとする彼女の言葉で、俺はようやく状況を理解した。 ああ……そうだ。今日は無理言ってわざわざ休みにしてもらったんだっけ。 自分で頼んで自分で忘れるとは……今更ながら、自分の記憶力のなさに愕然とする。 ちなみに何故休みにしてもらったかは、無論言うまでもないだろうが一応言っておく。 俺の嫁―――レティ・ホワイトロックと、楽しい1日を過ごすためだ。 【8 15 朝食】 「いただきまーす」 「いただきます」 そんなこんなで、普段より遅めの朝食をレティといっしょに食べる。 今日のメニューは卵焼き、ほうれん草のお浸し、それに味噌汁と鮭の塩焼きに白米。 いつもはさっさと口に入れてさっさと咀嚼してさっさと飲み込むのだが、 その必要が全くない今日の食卓には、非常にゆっくりとした時間が流れていた。 「んー、こうやって朝食を味わいながら食べるって、いいねえ」 「いつもはバタバタしてるから、味なんて分からないでしょ。思う存分味わいなさいな」 「言われなくてもそうするって」 ほぐした鮭をご飯の上に乗せ、口の中に運ぶ。 ふわっと広がる魚の脂とほどよい塩気とが白米と混じり合い、 噛むたびに旨味へと変換されて、口の中に幸せを満たす。 「うん、美味い。付き合って間もない頃のレティの食事とは大違いだ」 「も、もう……その話はしないでよ。あの頃はまだ、誰かのために料理を作るなんて考えた事なかったもの」 「妖怪の主食は主に人肉だからなぁ……料理を作る必要がなかったんだよな。 初めて作ってくれた黒焦げのオムライスの味は、今でも鮮明に舌が覚えてる」 「今の腕前でも、その味を忘れさせる事はできないのね……なんだかがっかり」 気を落とすレティを見てまずい事を言ったかな、とは思ったが、実際あのオムライスはひどい味だった。 なんというか、雛さんが集めている人間の厄でご飯を包んだような、そんな感じ。 いや、決して感じと言うわけであって、実際に厄を口にした事などあんまり、じゃなくって、全くないぞ!! 「……ただ、よくよく考えると相当不味かったのってあの1回きりだったもんな。 次の食事からはまるで別人が作ったかと思うほど腕が上がったし」 「あら、心外ね。誰かさんが一口食べただけでリバースしたから、必死に料理を学んだって言うのに」 「だから悪かったって何度も謝っただろ。第一、自分自身で食べてみたのかよ?」 「う……食べてない」 「あの時味見してれば、多分俺と同じ運命を辿っていただろうな。 ま、あの頃のレティがあるから今のレティがいるわけだし、結果オーライってとこか?」 「何が結果オーライなのよ。ほらほら、早く食べないと冷めちゃうわよ」 わざとらしく味噌汁を啜るレティを見ながら、俺は思う。 やっぱり食卓には美味しい食事と楽しい会話、そして笑顔の3つが必要不可欠だな、と。 【10 30 フリータイム1】 朝食の後は特に何もする事がなかったから適当にのんびりしようと思ったんだが、 レティが急に人里へ行きたいと言い出したから、付き合ってやる事に。 目的は夕飯の材料の貸し出し、プラスアルファらしい。 プラスアルファについて聞いてもレティの事だ、「うふふ、内緒よ」って返ってくるのがオチだろうし、聞かない事にする。 「さあ、着いたぞ。何を買うんだ?」 「えっと……牛肉、人参、玉ねぎ、じゃがいも……」 「カレーか」 「……それとブロッコリー」 「シチューか」 「そう言う事。じゃ、行くわよ」 カレーとシチューは大体材料が似通ってるから困る……と言うような話はおいといて。 そんなこんなで、人里でいろいろと食料を調達する事に。 「へいらっしゃい!!お、お嬢さん、今日は彼氏といっしょかい?」 最初に行ったのは八百屋。 ここの店主はいい意味でテンションがハイだから困る。 どこぞの騒霊の次女と付き合ってるのではないかという錯覚すら起こさせるほど。 しかし、彼の嫁さんは彼女ではなく…… 「おーいにとりぃ、冬のカップルが来てるぞー」 「うーい……おお、確かに。夏だと言うのに頑張るねえ」 河童の河城にとり。 彼女いわく、結婚の理由は「胡瓜をただで食べさせてもらえるから」らしい。 おいおい、それってひどくないか?とか一瞬思わされるが、 多分それは建前であって、実際は紆余曲折した上で愛が生まれただろうに違いない。 「冬のカップルってねぇ……まあ、間違ってはないけど。それより野菜を色々とくれ」 「あいよー。人参に玉ねぎ、じゃがいも……カレーかい?」 「あ、ブロッコリーを忘れてたわ」 「シチューだね」 俺と同じ事を言う。 やっぱり思考回路は似通ってるのかねえ、と、今更ながら思う。 「……ほい、これでオッケーと。まいどありー」 「ご苦労、にとり。ほれ、そこの胡瓜1本食べてもいいぞ」 「お、サンキュー」 お礼を言う前から笊に乗せてあった胡瓜を1本掴んで貪り出すにとり。 あれも一種の愛の形なのかな、と八百屋から離れつつ眺めてると、 「いつまで他の女を見てるのかしら?」 レティに頬をギュッと抓られた。相変わらず嫉妬深いこった。 別ににとりを見てたわけじゃなくて野菜を見ていた云々とか、 どうせ眺めるならお前だけを眺めていたい云々とか言ってやろうと思ったが、 ここはあえて、素直に「悪かった」と謝っておこう。 このクソ暑い中、変に人里の温度を上げる必要もあるまいて。 【12 30 昼食】 そんなこんなで買い物は続き、気がつけばそろそろお昼時。 昼飯どうする?と聞く前にレティに連れて来られたのは、 人里の中でも比較的人通りの少ない路地にある、小洒落たカフェだった。 「ここは?」 「あの天狗の新聞に載ってたの。 なんでも、人妖のカップルに一際人気があるお店なんだって」 「そーなのかー」 中へ入ると彼女の言葉通り、テーブルにはカップルが何組か向き合って座っている。 扉を開けた時の音に気づいたのか、全員の視線がこちらに注がれたのだが、 何故かその視線が全員とも「ああ、お前達もか」と言っているように思えた。 ……類は友を呼ぶ、とは少し違うが、そんな感じだろう。 「あそこは紅魔館のメイド長と執事長、その隣には紅い悪魔の妹とその彼氏。 お、地霊殿の主の妹のコンビもいる。珍しい……って、痛い痛い痛い!!」 「また他の女に目を奪われてたわね……これで今日二度目よ?」 さっきは右だけだったからまだマシだったが、今度は両方の頬を抓られた。 他の女を見てるとすぐこれだからな……いったいどこの橋姫を見習ったのやら。 そんなこんなでとりあえずテーブルにつき注文を済ませ、料理が運ばれて来るのを待つ。 「しっかしいい雰囲気の店だな……文がわざわざ載せたのも頷ける」 「あの天狗も、彼氏といっしょに度々ここを訪れてるんでしょうね」 「だろうな」 他愛のない会話を楽しんでいると、ウエイターが料理とワインを運んで来た。 昼から酒を飲むのもどうかとは思うが、たまの休日だ、こんなのもいいだろう。 「じゃ、乾杯しようか」 「何に乾杯する?」 「ん、そうだな。素晴らしき恋人に、とか?」 「いいわね、それ」 隣のテーブルに座っていた人形遣いが、ブーッとワインを噴き出した。 彼氏が慌てた様子で、ナプキンで辺りを吹き出す。 「……急にどうしたんだろう?」 「さあ?それより乾杯しましょ?」 「あ?ああ、そうだな」 そうして俺とレティはワイングラスを手に取り。 「……素晴らしき恋人に」 「乾杯」 チン、と、ガラスが触れ合う音を鳴らした。 【14 30 フリータイム2】 人里で昼食を取った後は本当に何もする事がなかったのでとりあえず家に戻る。 調子よくワインを飲んで少し酔っぱらってしまった俺は帰るなり横になったが、 レティはこれから晩御飯の準備をすると言ったっきり、キッチンに篭ってしまった。 見た感じシチューのルーを買ってなかったので、そこから手作りするんだろう。 「頑張るねえ……朝の事があったからかな」 そう言えば、朝は彼女のトラウマを想起させてしまったっけな。 まあ往々にして俺のトラウマでもあったわけだが。 何か詫びをしなくちゃと思ってふと思い浮かんだのが、一昨日の文々。新聞。 確か、最近人里で人気を博しているケーキ屋について書いてたんだっけ。 パティシエは午前中にちょろっと出た、騒霊の次女の正真正銘の彼氏らしい。 よっしゃ、そうと決まれば行ってみるか―――レティにはもちろん内緒で。 バレないように裏口からこっそりと出て行く……うん、どうやらバレてないようだ。 そんなこんなで俺1人で再び人里に戻り、ケーキ屋へと急行。 決して狭くはない店内は老若男女問わず、人々で溢れ返っていた。 「へえ、モンブランにショートケーキ、それにザッハトルテか。色々あるなぁ」 「いらっしゃい。お、誰かと思えば冬妖怪の彼氏か」 そんな中、件のパティシエが俺の顔を見かけて、奥から出て来る。 新聞を見て来てやったぞ、と言うと、何故か彼は真っ赤になった。 そう言えば、あの新聞に書かれていた事は、確か…… 思い出すだけでこっちの顔も真っ赤になる。 「……大胆なプレイするんだな」 「プレイ言うな。と言うか、俺からしてくれって頼んだわけじゃないし」 そう言いながらも、彼の顔は満更でもなさそうである。 話題を変えるために、とりあえずお勧めは何か聞いてみたところ、フルーツタルトとミルフィーユと言う答えが返って来たので、 それプラス、新聞でも話題になっていたショートケーキを注文。 同じシチュエーションが100%起こるとは限らないが、ある意味願掛けも兼ねて、だ。 「ああ、それと、保冷剤を多めに入れといてくれ。 やんごとなき事情で、このケーキは冷蔵庫で保存できないんだ。今日中には食べきるけど」 「了解した。お前も色々大変だな」 「ハハハ、そっちほどではない。ケーキサンキューな」 ケーキを持って店を出るのとほぼ入れ替わりで、騒霊の次女が笑顔で店内に入って行った。 多分あと数分も経たないうちに、店内は砂糖の塊で埋め尽くされるだろう。 もしかしたら砂糖の海で溺れ死ぬ人もいるかもしれない。合掌。南無阿弥陀仏。 出た時と同じようにこっそりと家に戻り、そーっとレティの様子を見てみる。 どうやら未だシチューと格闘しているらしく、こちらには目もくれない。 ケーキが入った箱をそっと隠し、まだ酔っているふりをして横になる。 晩御飯が楽しみだ。 【18 30 夕食】 「……ねえ、起きてよ」 「ん……むきゅー……あと5分……」 「それは某紫魔女の専売特許でしょ。そんな事より、晩御飯できたわよ」 「晩御飯……?……え!?」 目が覚めると、そこには俺の体をゆするレティの姿が。 どうやらただ単に横になっているうちに、すやすやと寝てしまったらしい。これは大失態だ。 「うおっ、すまん。ついうとうとと」 「別に怒ってないからいいわよ。それより、早く食べましょ。シチューが冷めちゃうわ」 レティに促されるままリビングへと移動すると、そこには深皿に入った真っ白なシチューに、 カラフルな野菜サラダ、それに小さめのオムライスが、綺麗にテーブルの上に盛り付けられていた。 中央にはよく冷えたアイスティーが入ったピッチャーが置かれてある。 「名づけてホワイトロックディナー、なんてね」 「オムライスは、もしかしてリベンジのつもり?」 「当たり前じゃない、あの頃とは一味も二味も違うわよ。ささ、どうぞ召し上がれ」 席について、まずはオムライスを一口。 中に入っているチキンライスの美味しさもさる事ながら、それを包んでいる卵は信じられないくらいふわふわ。 シチューもとてもクリーミーで、煮込んで溶け出した野菜の甘みと旨みがよく現れている。 お世辞なんかではなく普通にお店で出せるレベルの料理、だと感じた。 「どう?」 「……美味い。あの頃の数千倍美味い。本当に料理上達したよな」 「ありがと、そう言ってもらえると嬉しいわ」 俺の言葉に満足したのか、レティもシチューを一口啜り、ほうっと笑みを浮かべた。 「……うん、美味しい。我ながら会心の出来だわ」 「人里で普通に店開けるよ」 「それは言いすぎでしょ……でも、あなたがそう言うなら、開いちゃおうかしら」 「えっ?」 「うふふ、冗談よ」 そんなこんなで俺もレティもどんどん食べ進め、およそ15分後。 テーブルの上のお皿はあっという間に空っぽになり、2人とも食後の心地よい満腹感に満たされていた。 しかし、今日の夕食はこれで終わりではないからして。 俺はおもむろに立ち上がると隠していたケーキの箱を取り出し、再びリビングへと戻る。 「何それ?」 「ケーキだ。朝に色々思い出させてしまった分、償いをしようと思って」 「べ、別になんとも思ってなかったのに……でもまあ、食後のデザートにはちょうどいいかな」 「そう言う事。レティはどれがいい?」 中に入ったケーキを見せながら、俺はレティが、ショートケーキを選ぶようにという淡い期待を込めていた。 もちろん、そのためにショートケーキはレティから見ていちばん見える場所においてあるし、 他の2つのケーキはわざと端に寄せて、ショートケーキを印象強くさせるようにしている。 数秒の静寂の後、レティが選んだのは――― 「じゃあ、ショートケーキで」 思わず小躍りしたくなる衝動を抑え、ショートケーキをお皿に乗せてレティに差し出す。 これで後は、レティが頬にクリームをつけてくれれば、遂に念願が…… 「ごちそうさま、美味しかったわ。また買ってきてね」 まさかクリームをどこにもつけずに完食してしまうとは夢にも思いませんでした。 だが次の約束は取り付けたし、次こそは…… 「あ、そうそう。指チュパしてほしかったら、こんなまどろっこしい事せずに、最初からそう言いなさい」 あ、新聞読んでたのね。ちょっと残念…… てか、頼めばやってくれるってどう言うシチュエーションなんだよ。 【20 30 入浴】 「はー、やっぱり風呂はいいなー、疲れが取れるー」 1日中動いて疲れた体をゆっくり湯船につかす。 明日からまた仕事だと思うと気が滅入るが、今日1日で気力は十分に補給できた。 また明日からも頑張れそうだ。 「湯加減どう?」 レティの声が聞こえる。バスタオルでも起きに来たのだろう。 「ああ、最高だ。夏はやっぱりぬるめのお湯にゆっくりつかるに限るなー」 「そう……それは、よかったわね」 レティは一向にその場を離れる様子を見せない。 それどころか彼女は、曇りガラスの向こうで何やらもぞもぞと動いている。 ……待てよ。この動きは、もしかして…… これから起こる事を想像して思わず生唾を飲み込んだ瞬間、急に俺とレティとを隔てている曇りガラスの戸が開く。 「お待たせ♪」 どこか楽しそうな笑みを浮かべていたレティとは対照的に、俺は固まっていた。 均整のとれた抜群のプロポーション。日に焼けていない真っ白でハリのある肌。 しかし……せめて、体を隠すためのバスタオルはつけててほしかった。 全年齢向けと言う事を考慮してこれ以上の描写は避けるが、まさに「素晴らしい」の一言。 断っておくが、目を逸らそうとしても浴室が狭い故に目のやり場がないのであって、 決して見たくて見ているわけではないぞ!! 「あ、あ……」 「何をうわ言のように言ってるのよ。それじゃ、失礼するわね」 なおも固まっている俺を尻目に、レティは浴槽に入ってくる。 体を全てつかすと、追い出されるようにお湯がざばぁと溢れ出た。 まあ当然2人で1つの浴槽に入れば、自然と互いの体は触れ合うわけで。 あえてどこかは言わないが、レティの柔らかいところが俺の体に当たってるわけで。 「うーん、気持ちいいわー。このくらいの熱さなら、私にも苦にはならないわね」 「……レ、レティ?何で入って来たんだ?」 「あら、私が入っちゃいけなかったかしら?」 「い、いや、そう言う問題じゃなくてだな……」 「ふふふ、何だかんだ言って、案外嬉しいんじゃないの?」 「……どこで判断してそう言っている?」 「さあ……どこでしょうね」 分かってる癖にわざとらしくごまかすレティだが、 正直口に出すと某紫魔女がマッハ12くらいのスピードで飛んでくるだろうし、 第一、これ以上は俺の理性が持たないので、わずかでも残っているうちに終わらせておきたい。 だからとっとと次のシーンへうtあっレティさんやめてそこはダメー 【22 00 就寝】 そして気がつけば、俺とレティは布団に入っていた。 入浴で疲れを取ったはずが、何故かもの凄く疲れているのは気のせいだろう。うん、きっと気のせい。 ついでに言うと、風呂場でレティが入って来てからの記憶も途切れ途切れにしかないのも気のせい、うん。 「なあ、レティ。今日は楽しかったか?」 「ええ、とっても楽しかったわ。こんな日もたまにはいいわね」 「それはよかった、俺もすごく楽しかったよ。 ……しかしアレだな。専ら冬にしか活動できなかったお前が、こうして夏でも外に出歩けるなんて」 「そうね……多分、あなたと1年中いっしょに過ごしたいって願いを、神様が叶えてくれたんじゃないかしら」 「ははっ、そうなると感謝するのは博麗神社か、それとも守矢神社か?」 「どっちでもいいわよ……あなたとこうしていられるって事が、私のいちばんの幸せだもの」 「そうだな。……レティ」 「なあに?」 「愛してるよ、レティ」 「……私も、愛してるわ」 それは今日1日、ずっといっしょにいながら言えなかった言葉。 いや、言わなくても既に2人の間で周知の事実だったけど。 それでもこうして口に出す事で感じられる。 俺達はやっぱり、愛し合っているんだなぁと。
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職業データ レティ 「寒気を操る程度の能力」をダーマ神殿にて使用。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 HP MP AT DF AG 5 6 2 3 2 備考 ・HP・MPが上がる上がる。・序盤では凍結大活躍。 習得スキル 名前 習得SP 消費MP 攻撃側/防御側 備考 寒符「リンガリングコールド」 30 7 単体攻撃+凍結付与 無し 寒符「コールドスナップ」 65 15 HP150くらい回復 無し 冬符「ノーザンウイナー」 100 25 全体攻撃+凍結付与 無し 序盤での、凍結の役立ち職。とにかく凍結技が多く優秀。
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レティ No.063 タイプ:こおり 特性:れいきのかべ(ほのおタイプ・こおりタイプの技によるダメージを受ける時、相手のとくこうが半減する) しめりけ(出ている間じばく、だいばくはつが失敗するようになる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 75 70 80 115 80 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) はがね/ほのお いまひとつ(1/2) こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「れいきのかべ」の場合、ほのお,こおり半減(特殊技のみ) コスト:25(コスト技の威力:40) 覚える技 レベルアップ ちびれてぃ レティ 1 れいとうパンチ 1 こごえるかぜ 1 しぜんのちから 1 じばく 1 スマイル 1 ねがいごと 1 みがわり 1 ふぶき 1 ぜったいれいど 1 こなゆき 5 まるくなる 8 ねむる 12 オーロラビーム 15 あられ 19 マッドショット 22 のしかかり 26 こごえるかぜ 31 アイスボール 34 しろいきり 37 ねごと 40 れいとうビーム 44 あくび 48 だいちのちから 52 ふぶき 56 ぜったいれいど 卵 いびき じわれ ミラーコート いやなおと ロケットずつき ミストボール とおせんぼう 技マシン 03 ちび みずのはどう 06 ちび どくどく 08 ちび のろい 13 ちび れいとうビーム 14 ちび ふぶき 16 ひかりのかべ 17 ちび みきり 18 ちび あまごい 19 ちび ギガドレイン 20 ちび しんぴのまもり 26 ちび じしん 27 ちび おんがえし 32 ちび かげぶんしん 33 リフレクター 43 ちび ひみつのちから 44 ちび ねむる 45 ちび メロメロ 50 ちび マインドボム
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レティ・ホワイトロック 絵師 のの ストック 2 ゲージ速度 普通 発動タイミング 自摸時 効果 発動した局は他家が副露すると2巡の間ツモ切りさせる。 使いやすさ★★★★☆ コメント Rev.2までは現在と同じ能力だが3Gでは自分が切った牌だけが効果の対象だった。 4から能力が元に戻っている。 なお強制ツモ切りのスタートのタイミングは副露して捨て牌直後からである、鳴いたほうも右端牌を考える必要はない。 鳴き封印能力に弱いが、役牌狙いの早上がりに対して驚異的なのは確か。
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レティ XスレYレス目 鈴無解説 / \ __ } ` __ ノ 、 ' \ `ヽ ⌒ _ / \__ \ ` 、 ' ノ⌒ヽ . ヽ {__ -=ニ=-ヘ . l! ー=ニ ̄- / \、 ` ー . { / , ' /' ⌒ ー‐z__ . l! / _ -='" / , /.. / ,/ ̄`ヽ _ . \. / , ´ / _, ィ /_...,彡' /___ // l! . / //// / / . { / ヽ\ノ / l! ー ヽ {/ /´ / ! (ノ... j/_彡_≪、 \,!. / }!`ー . /{ | ハ 厂 ̄/´ ⌒斥;;\ |/、 l!ハ `ヾ . . . 、\__ } 从 `└'`ヾ\_l \ | Ⅵ! } ` ー―_ァ ー/ { .  ̄ ̄ | ! | Ⅵ . ) < \ ___ _/ , . } )ヽ /八 !/\ヾ . { _ ノ ` ー=彡' , } ー _,.. - 'ノ ヽ ! }l }ノ _ ) / / / { ,.. '" -=ニ´/ ) / // / `¨´ / / / `ニ=- 。...〔 . _ -=彡'. // / ヽ´ { / i { ヽ ∧ )´ /´ / 人 、 乂 ! { } / ' ./ / / , ' ノ´ ) } ー'′ , /) r‐=ミ ≫'⌒ヾ , '"´ 、_ '′,人 , ′/´彡' ___ノ´ )/ / / `¨¨ ´ `ヽ ー=ニ '" 厂 У/ ' `ヽ └ 、  ̄ ' _/ } } __r-==| ⌒ 、 {_ -=={く´==={ . . / ======//===={ . ━━━━━────────────────────────────【名前】 レティ・ホワイトロック【職業】 ポケモントレーナー、こおりタイプの四天王固有スキル【雪を降らす女】試合中自分のポケモンが3体になったら発動場を永続であられにする。【冬をつかさどる者】一試合一回 あられが降っているときはつどうほのおタイプの技を無効化する【寒気を操る程度の能力】一試合一回 あられがふっているとき発動2ターンの間あられを止ませる。専用スキル【パーフェクトフリーズ】チルノとの専用スキル 一試合一回こおりタイプの技をほのおタイプにしたとき、こうかはばつぐんになる 解説 11スレ352レス目 鈴無解説 _,.=ア' _, -'/ / / __ , ' /_ _,..-''´ `'''- .,_ ,.' `_ヽ.,r-―-=.,_ ̄`ー- _ , ' ,>''´ ,..' ヽ`ヽ., `ヽ、 / / i' ヽ ヽヽ、 .∧ i! ./ / l i .、ヽ ヽ ヽ、 ヽ, l .,.' / ハ ', ', i、 、ヽヽ ヽ ヽ、 l .ノ ./ / l .ハ、ヽ i .l、 .l 、 ミ=,,,.._ /ィフ ./ ,i ハ ヾi、 .i i l ヽ ト、. ', .l. '、.,__`'' 三二 / (/ / / ァ''i.l―、 ` .i.Nl ̄ヘlヘ‐.l l ヽ ノ ̄ l ,1 l /l ` .ヽlヽ .l i.,.._ヽ ヽ l .l .i ヽ l ハ .i l ,'.,rァtz-=..ヽlヽl ,ィf示了リ l / l ヽ l .l. 〉l .l l..代z 寸 ` 弋z シ ノ∨/ l ヽ、ヽ、 ∨ lヽ.j.l ミ、 ̄ / ノ./ l l ,`iー =' lYl.j i!,、.ヘ、 ′ ,. '´ .ノ ,.' .l .l ,i l '乂i..ノ ヽー≧t、 ` ´___,.イ7./_../ .l ./lノ `Tヘ ヽ_≧.j, =ニ――l/―ァ / // ´ l ヽ .r‐ニ' o1i! l / ,. i! ノ,.,.ノノ-‐= =..、 _>-', ○l i! l ,.>' ,.rー'∧' ヽ、 , -' i´ ∨_ l_i!jー―一ニ.イ ノ二フ ヽ、 / ,r'` ≧.// .__≧ , '/./ _, ヽ--、 ,..' ノ''´二 i' i'三≡''' / // __,ィr‐-、./三三三リ / /.-=ニ-ァ7'´- '. . . / /./ ,ィf下>≧t'三三≧z'' ヘ / /. . ,.'/''´ . .,.r-<l ,' .l /´/;;;/三三i三ニ/ヽ l ヽ ; ' . ,.'.,.' .._ l , i _ノ //;;;;;;;,.≦三三三ニ';;;ヽヽ _ノ ヽ ' . .  ̄¨ . l l / ̄ . . / ',´ ///'三三三三三三ニニ‐.'ー-、_ l . . . . . l l.i . . . . / ,r‐‐==ニニ三三 ≧三/三ヽ;/ ≧三三三三≧z、 ∧ . . . . . l .l ヘ . . . ./ `ー-=====.iッ '三三三l三三i∨;/ /`''ーz三三三i 、 /´ .ゝ、.... . . , 'イ . .`ヽ、 ,.zt≦三>'' ̄l三三ニl;;/./. `''z≦i!シ / .l´三 = .l .l. . . .`ヽ, /三≧tヘヽ;;;;;;;;;;;∨三シノ ノ ` ´ // . l .l . . 、__ _ i,}≧'''´ ヽヽ ;;;; ;ヽニシ'´ /.' . . . __,' l_ニ-― '' 、_ l ヽ`ー '´/──────────────────────────────────名前 レティ・ホワイトロック 出展(東方project レティ・ホワイトロック)解説氷タイプの四天王、少しうっかりやだったりするが、バトルではピシッとしている。チルノと結婚した人、レティチルは正義!l風見幽香とのバトルで劣勢になりながら、のこり1匹のエースでもりかえした。レティを劣勢にした風見幽香の才能を見抜き、ジムリーダーにしたのは彼女である。読子と並んで四天王であり、ともにまな美を秘められた過去へと導いた人でもある。手持ちポケモンチルノデリバードゼルガさんマンムー 戻る